奈良市議会 2022-09-30 09月30日-05号
令和3年度の環境清美工場における流用額は、清掃費の目を超えたものが4649万3000円、さらに、環境清美工場維持管理費内での流用を合わせますと総額8881万8000円となります。工場の老朽化で毎年、維持管理経費が増えていく点は理解をいたしますが、そのために計画的な維持管理と予算編成を行っているはずであります。
令和3年度の環境清美工場における流用額は、清掃費の目を超えたものが4649万3000円、さらに、環境清美工場維持管理費内での流用を合わせますと総額8881万8000円となります。工場の老朽化で毎年、維持管理経費が増えていく点は理解をいたしますが、そのために計画的な維持管理と予算編成を行っているはずであります。
775 ◯山口力収税課長 流用額644万円の件だと思うんですけれども、内訳といたしまして、まず1件が先ほどの返還金に4万4,000円、それから会計年度の職員1名分120万円、残りの520万円が、58ページの3、償還金利子及び割引料、いわゆる過年度の減額更正のところに流用しております。
消耗品におきましては、各学校、年度により多少差はあるんですけども、流用額が発生する場合もございます。ただ、各年度の予算の範囲内で、各学校、努力していただきまして、執行していただいているということになっております。 それと、引き続きご説明申し上げます。 修繕料についてのご質問です。
30 ◯塩見牧子委員 67ページの流用額なんですけれども、559万7,000円の流用になっているんですけれども、結構、額が大きいように感じますが、これは具体的にどの費目に流用されたんでしょうか。
扶助費において2,500万円余りの流用額が生じておりますが、24年度の扶助費の国庫負担金の概算払いについての清算金と生活保護基準の見直しに伴うシステム改修費用を流用したものです。なお、不用額は120万円程度となっておりますが、先ほどの流用額と合わせて2,600万円程度、当初の見込みを下回ったものでございます。
第3項特別損失につきましては、過去からの水道使用料の滞納者で企業、自営業者の倒産、破産したもので、既に実態がないもの24件、職権消除になったものや居所不明者など71件を20年度で不納欠損を行ったことにより、流用額が1,294万9,000円、決算としまして1,494万9,000円でございます。 第4項予備費につきましては、支出はございません。
また、多くの議員から不用額や、又は流用額、その他について活発な質問、意見が出され、2日間やりましたことは皆さんご記憶のところでございます。この委員会の最後に、山下市長は、この2日間の議論を踏まえて来年度予算査定、つまり今の20年度の予算編成に生かしていきたいと、こう答えられました。 そういうことで、次の4つの質問をさせていただきます。
さらに、委員会として予算流用額の5億8,000万円の内容、その原因について質してまいりました。 この内容としては、人事院勧告や職員の異動に係る人件費の関係が非常に大きなウエイトを示した。さらに、街路事業関係で国庫補助事業の執行関係で1億6,100万円、市道建設関係で2億300万円、今後の流用については市長としては十分反省をしてこのようなことのないように努めて努力をしていきたい。